桃原 鍵屋/車,バイク内鍵インロック鍵開,製作


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防犯 鍵交換 引っ越し時や鍵紛失の為今ある鍵で開かないようにしたい時。

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アドレスV125 鍵製作/桃原

2023年12月作業)

 

のぶ太と、ウソえもんは、

就職して鍵屋になりました。  

 

夕方、ジャイマンから電話がありました。  

「おい、のぶ太!

 スズキ アドレス ブイ125の鍵、

 お前たちなら作れるよな?」  

 

そして、のぶ太と ウソえもんは、  

沖縄市桃原へ、タケコプターで出動しました。  

のぶ太

「ウソえも〜ん!!  

 本当に これ タケコプター!?」  

ウソえもん

「ウソじゃないもん」  

 

現場の公園の駐車場で、

ジャイマンが待っていました。  

 

ウソえもんが、

モノモーススプレーを

鍵穴に向けてシュッと一吹き。  

 

すると、  鍵穴の中のピンたちが

まるで生きているかのように

喋り出しました。 

のぶ太

「ウソだろ、鍵穴が喋った!!」  

 

ウソえもん

「ウソじゃないもん!!」  

 

「こんにちは、

 私たちは鍵穴のピンです」

「必要な段差の数字は、次の通りです…」と、

 

ピンたちは

一つひとつ自分たちの段差を

数字で教え始めます。  

 

のぶ太は それを元に

イメージした鍵の形を、

念写カメラで捉え 写真にします。  

 

そして、ウソえもんが

「自動カットマシーン」を出して、  

のぶ太が、セッティングして

鍵を自動カットして 完成させました。  

 

しかし、

鍵を試してみても回らない。

「おかしいなあ」と

のぶ太がうなだれた時

 

ウソえもんが

「直接、鍵穴の中を見て来てよ」

と 言って、

スモールライトで

のぶ太を小さくしました。

 

のぶ太は、鍵穴に入って調べました。

すると、原因がわかりました。

 

先端からの段差を 根元からの順番で

削ってしまっていたのです。  

 

ウソえもんと確認しながら

鍵を削り直すと、

今度は スムーズに回り、完成しました。

 

ジャイマンは大喜び。

「おお、心の友よ!」  

「お礼に、歌ってやるよ」

慌てふためる、

のぶ太と ウソえもん。

公園の子供達は、

大混乱になりました。

 

 

 

 

 

 


エスティマのスマートキー合鍵/桃原より

2023年11月作業)

トヨタ エスティマの

持込みスマートキーの登録できますか?

と電話がありました。

オイラは、急いでオイラオリジナル資料を確認します。

そして初年度登録を尋ねます。

すると平成28年(2016年式)で、

エンジンをかける時は、

プッシュタイプとの事でした。

オイラの機材でできると思われるエスティマは

プッシュタイプ(3代目)の

平成28年(2016年式)までとの事で、

おそらくできると思われます。

その事を伝えると、

間も無く、沖縄市桃原からご依頼者 御来店。

ドキドキしながら、作業をします。

スマートキーはご依頼者様が用意した

中古のスマートキーです。

手順をふんで作業をしていきますが、

アレ? できない?

と焦ります。

 

 

このスマートキーが壊れているのか?

と考えていると、あっ!?

初期化されていない!?

と気づきました。

 

そして初期化すると、

無事 登録が完了!!

 

御来店ありがとうございました。

 

 

 

トヨタ セリカ 鍵製作/沖縄市桃原

2024年1月後半)アメリカ人の知り合いが

トヨタ セリカの鍵をなくしてしまい、作れますか?

と電話が ありました。

オイラは(トヨタ セリカ?てどんな車かな?)と

思いました。年式を尋ねると 1995年式との事です。

オイラは 「できそうかどうか、調べて電話します」

と言って、一度電話を切りました。

オイラの資料には、セリカのデーターはなかったので

ネット検索しました。

セリカは、1970年から2006年式に販売されていた様です。

デザインは、アメリカ人が好きそうでした。

トヨタの昔すぎる鍵は オイラもわからないかもしれなくて

作れない場合もあります。

 

でも、1995年のセリカの鍵は、おそらくM382で、

イモビライザー入ってなさそうだとわかりました。

そして、現場の桃原へ出動!!

ほぼ日本語はわからないアメリカ人の女性と

お会いして、作業を開始しました。

 

鍵穴を覗くと、旧M382 ピッキング防止ピンの入ったタイプでした。

オイラは オーマイガーと呟きました。

旧M382は、難しい場合があるのです。

そして、案の定、ピッキンで、鍵を回す事すら

なかなかできません。

 

これは、作る事できるのか?

と思いながらも、30分以上たって、ついに鍵穴が回り

ドアが解錠されました。

 

そしてそのまま、鍵穴から段差を読みます。

 

この段階でもまた、ハマる事がありますが、

今回は 1度目の読んだ段差の通りに削ると

1発目で 無事鍵が回りました。

 

ご依頼ありがとうございました。