沖縄市高原 鍵屋/車,バイク内鍵インロック開鍵製作


内鍵 インロック 鍵製作

イモビライザーキー 一部対応

防犯 鍵交換 引っ越し時や鍵紛失の為今ある鍵で開かないようにしたい時。

バイクの鍵開け製作

店舗 では 合鍵 複製 / シリンダー持込製作


カギセンター安慶田

沖縄市安慶田1-28-29

098-939-1888


スマホ/携帯はこちらをクリック


 内鍵インロック 

こちらをクリック


店舗の地図や

↓合鍵作成(複製/スペアーキー)詳しくは コチラをクリック


↓てぃーだブログは コチラをクリック


高原 鍵屋

出張 作業ブログ


日産クリッパー車の鍵製作/高原鍵屋

2023年3月作業)

 

朝の光が

私の目を優しく撫でる中、

 

突然の、

空を裂く轟音で、

目を覚まします。  

 

今日はちょっぴり

変わった日だって思い出したの。  

 

私、鍵屋の、

シガニー・ウィーバー、

みんなには、

エレン・リプリーって

呼ばれているんです。  

 

今朝は、

ターミネーターさんと

ロボコップさんが、  

 

わたしの鍵作りのお手伝いを

してくれることになっているんです。  

 

作業場に向かっていると、

空には、無数の 火球が、

地上に向かって 飛んでいるのが見えます。

 

到着すると、

ターミネーターさんと

ロボコップさんが待っていました。  

 

その日だな、と、予感させられます。  

 

お仕事の内容は、

日産クリッパーの

キーを作成すること。  

 

でもね、ちょっとしたトラブルが…。  

 

実はこのクリッパーちゃん、

日産の名前を持っているのに、

スズキのキーブランクを使っていたんです。

ちょっぴりややこしいですよね。  

 

ターミネーターさんが

 

最初に 試しましたが、

「うーん、何かがおかしい」

 

ロボコップさんが

ちょっと調査をして、

「あっ、これは!?  と、

 

スズキ・エブリィの

キーブランクが合うことを

見つけてくれました。  

でもその時、  

ギャー!

プレデターと、

エイリアンの、

急襲が始まりました。

ターミネーターさんと

ロボコップさんは

 

サッと 戦闘モードに切り替わって、

私を守りながら  侵略者と戦ってくれました。  

 

ぴゅーぴゅーと

レーザーが飛び交い、

ドキドキが止まらない!  

 

でもね、

私は怖くなんかないです。  

 

戦闘中でも

冷静に作業を続けました。  

 

鍵穴から 読んだ段差を、

作業車の機械で

削って 鍵を作ります。

 

ロボコップさんの

精密な計測技術のおかげで、

 

M421キーブランクが

ぴったりフィットして、

 

段差の法則も

ばっちり合致しました!  

 

侵略者は

少しずつ撃退されて、

最後には全部の

侵略者をやっつけてくれました。  

 

彼らの勇敢な戦いのおかげで、

私は安全に作業を完了し、

キーもばっちり完了させました。  

 

これは私たち三人のすてきな連携と、

未知への勇気がもたらした素敵な勝利の物語でした。

 

 

 

 


日産キューブ内鍵/高原

2019年8月前半)

 

ぴょんぴょんと跳ねながら、お日様の光を浴びていると、

ふと鍵屋さんのお仕事のお電話が鳴りました。

 

「もしもし」と出ると、

アメリカ人の男性がカタコトの日本語で話してきたのでした。

 

なんでも、車の鍵を中に入れたままにしてしまったそうで、

救援に来てほしいということでした。

 

場所は沖縄市高原、車は日産キューブだということでした。  

 

さっそく鍵屋さんは出動! 高原に到着すると、

大きなアメリカンな庭に囲まれた立派なお宅がありました。

  

鍵屋さんはさっそくピッキングを開始!

 

しばらくすると、鍵が開いたのでした。

 

アメリカ人の方が「ワオー! スゴイ!」と驚いて、

鍵屋さんに感謝の気持ちを伝えました。お疲れさまでした!

 

 

ホンダ ゼスト車 鍵製作/高原

〜モンテ・クリスト伯爵の手記にて〜

2021年8月中旬作業)

 

いと高き場所より下界に降り立ちし、我が眼に映るは一軒の住居。

我が職務はその扉を開き、人々の安全を守ることなり。

 

今日は沖縄市高原にて、

ホンダ ゼストの鍵製作の依頼を受けしめた。

まさに、人々の疑惑を解き明かし、安堵を与えんが為の出来事なり。 

 

しかしながら、空は碧く澄み、太陽は眩しいばかりに輝きを放ち、

天候は極めて優れたものであった。

 

お客様よりご挨拶を受け、ドアが空いているとのこと。

然るに、ドアが開いていても閉まっていても、

我が技術が試されることには変わりはない。

 

ホンダ車のウェブキーであり、

イグニッションは鍵穴に鍵を差し込み、

 

エンジンを始動するという型式であった。 

作業を始めると、お客様よりお茶のペットボトルを頂戴し、謝意を示された。

 

ありがたく受け取り、鍵穴を覗き込む。ピンは比較的清潔であると見受けられる。

 

しかしながら、ピッキングによってシリンダーを回し、固定すると、

ピンが揺らめくように揺れ動いた。段差が読み取りにくく、困難を極める。

 

PCに予想される段差を入力し、絞り込むことで、ブランクを削り、鍵穴に差し込む。

 

しかしながら、その鍵は回らない。太陽の光が直接差し込み、作業を妨げる。

数度に亘り読み直し、ようやく回る鍵が完成した。

 

イモビライザーは入っておらず、エンジンは普通に始動した。

作業に要した時間はおそらく一時間程度であった。

 

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

 

帰還すると、事務の方より、「日焼けしたね!!」と驚かれたが、

我が身の健康には十分注意を払いつつ、

いつものように技術の向上に努めんが為に邁進する次第である

 

 

フィット車 鍵閉込 鍵穴ピッキング解錠/高原

2018年3月中旬作業)

 

まる子:ポニョ、今日も夕食を食べながら

               のんびりテレビを見ていたら、また鍵開けの依頼が入ったよ!  

 

ポニョ:ほんとだね、まる子。

               今回はホンダフィットの内鍵だって。

               中に赤ちゃんが閉じ込められているっていうから、急がないと!  

 

まる子:沖縄市高原のスーパーの近くだって。

              すぐに出動しようよ、ポニョ!  

 

ポニョ:それじゃあ、行くよ、まる子!

               ピッキングで解錠しなくちゃ!

               現場に到着し、ホンダフィットのドアに向かいます。  

 

まる子:ポニョ、頼んだよ!赤ちゃんが心配だから、早く開けて!  

 

ポニョ:分かってるよ、まる子。ピッキングを使って…解錠できたよ!  

 

まる子:やった!ありがとう、ポニョ!赤ちゃんも無事だね。  

 

赤ちゃんを救出した私たちは、安堵の気持ちで店舗に戻りました。  

 

まる子:これからはだんだん暑くなるね。

               みんな、熱中症に気を付けなくちゃ!

 

ポニョ:そうだね、まる子。水分補給も大事だよ。

               暑い夏、体調管理をしっかりしよう!

 

 

高原鍵出張/ベンツ解錠

2022年5月後半作業)

 

雨の日が続く中、閉店間際にお店から電話が鳴りました。

 

沖縄市高原の飲食店駐車場で、ベンツの鍵を内鍵したとのことです。

 

そこで質問タイム!ハンドルは右で、鍵穴は見える状態で、鍵は後部座席にあるのかな?

 

早速オイラは出動です。現場に到着すると、ベンツは存在感バツグン!

 

そばにはご依頼者の方が待っていてくれました。雨は幸いにも止んでいたからラッキー!

 

鍵穴に工具を挿入してピッキング開始!今回はおそらく右回しだと思ってたけど、少し手間取りました。

 

さらにオイラの作業車のエンジン音がうるさく感じたので、ヘッドライトとエンジンを止めました。

 

静かになった中、改めて集中してピッキングを行い、無事解錠成功!

ご依頼いただきありがとうございました! 

 

 

マツダ ボンゴ車 鍵閉込 / 高原

2018年10月前半作業)

 

ぼくは鍵屋さんだよ。

 

閉店の時間になると、鍵専用の電話が鳴ったんだ。  

 

「高原でマツダボンゴの内鍵の鍵開けをお願いしたいんだけど。」って

依頼があったんだ。

 

 そこで、現場に行ってお客さんに会ったら、

お客さんがぼくを見て言ったんだ。

 

「安慶田サイクルでしょ。」って。  

どうやら、お客さんは小さい頃、

よく自転車に乗って安慶田サイクルに行ってたみたいだね。  

 

ぼくは早速解錠作業を始めたんだ。

 

運転席の鍵穴からピッキング作業をしたんだけど、

左に回ったけど開かないんだよ。  

 

どうやら右回しのようだったみたいで、助手席側のドアに回って、

そこで左にテンションをかけて作業をしたんだ。  

 

すると、少しして鍵が開いたんだ。

お客さんは拍手してくれたよ。

 

ぼくらにとっては日常的な仕事だけど、

お客さんには新鮮な気持ちで見えたみたいだね。  

ご依頼ありがとうございました。